2018年5月23日水曜日

今度こそ!SDA王滝100km!その1(前日準備編)

☆箱チャレンジ2018 今度こそ!SDA王滝100km!その1(前日準備編)
皆さま沢山の応援メッセージありがとうございました!
多少の雨も覚悟しましたが、幸い天気予報が方に外れ、気温も路面コンディションもベストと思われる状態で、大量に持って行った雨グッズは全て荷物と化しました!良かったよかった。
前日はちょっと早めに昼過ぎぐらいの会場入り。雨の予報が出ていましたが、到着してみればまさかの晴天!絶好のサイクリング日和ではないですか!
・前日にやっておいたほうがいいこと その1 高地順応
うおっ!アスリートな響きですね!
ガチで走らないから別に関係ないんじゃない?と思う人に届け!!
体質にもよるし、普段から1000mぐらいの標高で暮らしている方は、すっ飛ばしても良いと思うのですが、会場となる王滝村の松原スポーツ公園は標高900m弱、ちょっとした山の上に相当するぐらいで、コースはそれからさらに登ります。すんげー登ります。嫌ってぐらい登ります。
人によってはちょっと息苦しくなったり、頭が痛くなったりすることがあるようです。嫌というほど長いのに、それはツライですな。何日か過ごすと身体が慣れるらしいのですが、なかなかそんな時間取れませんね。なので、前日はちょっと早めに会場入りして、少しでも走ってみることをお勧めします。
そんなわけでいつものように絶景の自然湖へ。有名フォトスポットの為、沢山の王滝ライダー達が姿を見せていました。ちなみに走り出してから少し頭が痛くなりましたが、その後は大丈夫。当日楽しく走るためのちょっとしたコツです。
・持っておいたほうがいいもの 100km完走者は知らない裏コース情報!
会場に戻ったら大事な連絡事項が掲示されてました。
崖崩れで全コースとも一部の変更を余儀無くされたので、全ての選手はライト必要です、のお達し!!
。。。言われなくても持ってる(涙)
前年、前々年のPAXページをご覧の皆さまならご存知と思いますが、未だかつてCP2で足切りになり完走してない箱、完走されている皆さまが知らない「敗者ロード」の実態とは!! ルートの一部には長めのトンネルがあって車も通るので、ライト無いと危ないです!車のドライバーは、まさかトンネルに自転車が居るなんて思ってません!
なので荷物の中にライトは忍ばせてありました。
そして、ライトが必要になるのはCP2を過ぎたところ。
果たしてそこまでたどり着けるのか!!
たどり着けなくてもライトが必要になってしまう!!
つまり、どうやってもライトは要るという展開になってしまいました。
大した荷物にならないから持っときましょう。朝も整列時間の頃はまだ暗いし。
・前日にやっておいたほうがいいこと その2 ここではビニテが正義だ!
ひとしきりブースを回ったり、顔見知りの皆さまとお話した後は、明日の準備!なぜなら、朝はとても早くて暗いので、やれることはさっさとやっておいたほうがベターです。ゼッケン付け、タイヤやサスの空気圧調整、装備の確認とパッキング、そして忘れちゃいけないビニテでサドルバッグ等を固定しておくこと!!
特に下りの振動で、サドルバッグのベルクロなどが緩んで飛んでっちゃうことが多々あります。そこで登場するビニテ!!少々開けにくくなろうがグルグルと固定しておきます!(開けるときは非常時!手でしっかりとちぎれば開けられます) ガーミンもストラップを固定しておきます。万が一ツメが折れても、どこかへ飛んでってしまわずに済みます。
さて、しっかりとゴハンも食べ、お風呂も入って相当早めにオヤスミナサイ。何故か心拍計をつけ忘れて焦る夢を見て、跳び起きたら3時前。。
王滝村の朝は早い。。 (つづく)

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